千代の湯(中野区中央) 2015.05.15.
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今週は外回りが多くタフな1週間だった。19:00に会社を引け地元の銭湯に向かう。写真家森山大道に似た番台氏、戦前の昭和歌謡が流れる脱衣所空間。庭に通じる扉は何時しか開け放たれていた。小生が世田谷の東大原小学校に昭和45年に入学した時、高学年生は赤褌姿でプールを泳ぎ、運動会は足袋を履いていた。小生も着物を着るようになってから足袋を履き、時に褌を身に付けている。しかし、銭湯で褌を身に付けている人を見たのは1度あったかなぁという程度。褌は機能的ではないけど、いろんな意味で優れた面がある。もっと見直されてもいいような気がする。

《前回訪問:2014.11.21.》