稲村ケ崎温泉(鎌倉市稲村ケ崎) 2007.10.7

MINOURAのトレナーが届いたので、銭湯廻りを初めて以来4年振りくらいでロードレーサーに跨る。息が上がり、10分くらいしか持たない・・・。水泳を止めてしまったので、当面は自転車でトレーニングの予定。

昼寝の後、遅い昼飯というか、観音食道で一杯。〆サバと小鯛の南蛮漬けだけで、いつもの刺身定食はパスし、稲村ヶ先温泉へ。

戸塚や大船ではそうでも無かったけど、風が強く、稲村ケ崎では波が荒かった。

3連休の中日なのでいつもより人が多いものの、ピーク時で相客は11人程度。7つのカランが全て塞がるというほどでもない。何回かやってきたけど、いい黒湯だ。

上がりは、初めて隣の「サンディシュ」へ。オヤジ、男ひとり・・・。いずれも場違いなので、地ビール一杯ですぐ退散した。




昼は食堂「稲村ヶ崎食堂」、夜はBAR「JERK」だった店は、19:00を回っているのに食堂&BARなのか、「稲村ヶ崎食堂」として営業している。スタッフが美人なので惹かれたけど、ビールは飲んだし、まだ夕ご飯はいい感じだったのでまたの機会にする。

帰路に就く観光客とすれ違いながら鎌倉にやって着た。帰る頃には静かになっている。
観光客相手の店は閉まって、地元相手の定食屋や居酒屋が浮き上がって見える。こんなところに、こんな店があったのか・・・。

《2006.11.28.前回訪問レポート》


今日は、風が強いせいか?、露天風呂でガーリックの香りが流れて来る。
まぁ、隣が経営を同じくするレストランなので、やむなしか。。。



香が焚かれ、内装はあくまてシックに統一されている。


「サンディッシュ」からサーチライトが波濤を照らす


今日の荒い波が青く照らされている。
以前には無かった演出だ。




観音食堂
菊正宗、〆鯖、小鯛の南蛮漬け



サンディシュ
地ビール・鎌倉ビール




鎌倉パスタ・戸塚


稲村ケ崎駅








帰路は、ひと駅手前の和田塚駅で途中下車し、鎌倉駅まで歩く。
ここで夕食にするか迷ったけど、また今度にした。



御成町商店街