倉敷・川西町 H17.12.24

明治4年、飯盛旅篭を擁した宿場から遊廓へと発展したという。
銭湯併営の旅館・橘湯があったり、確かに旅館が多い。しかし、どれも馴染みの客しか取らないのか、旅行客を相手にしている風ではない。
橘湯にも宿泊を申し出るも、やんわりと、断られた。

岡山に来る途中、大雪の関が原の風景は、どこか雪国の風景だった。
例年になく雪が多く、この撮影中にも雪が落ちてきた。



川と道との間に旧遊廓街が延びている。


右側が旧遊廓街











緩くカーブしている目抜き通り。
ちょうど小雪が舞ってきた。
















夜、再び町内会館。


飲み屋ビル。歓楽街の歴史を引き継いだ建物だ。
クリスマスイブにつき、外国人女性の声が賑やかだった。