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鶴見線・昭和駅

工場を案内させたら最強のツアーコンダクターＩ氏を先導に、川崎の濃い工業地帯を中心に半日ほど、ノンレストで歩き倒す強行軍。相変わらず、工場地帯は、美しさも秘めていると再確認した。

浅野運河から旧浅野セメント（日本セメント、第一セメントを経てディ・シィ）の工場を遠望する。
右手の鉄橋は旧日本鋼管の専用線の廃鉄橋。

ペットボトルのリサイクルプラント
ＰＥＴの原料であるテレフタル酸の市況が安くなっているので、
構内に圧縮されたペットボトルがうず高く積まれていた。

桜堀運河

日進町

日進町のドヤ街

1930年創業、辻野帽子店

川崎市役所

扇町駅。”扇”は浅野総一郎の家紋から来ている。

浅野運河。左手は大正初期に出来た旧浅野セメントの工場。

浜川崎駅

南武支線・浜川崎駅。鶴見線への乗り換えは、改札を出て道路を渡る必要がある。

旧浅野セメントの工場。大正初期に建てられたサイロが現役で使われている。