みうら湯(横浜市南区中里町) 2009.05.24

ナカムラです。

今日(5/24)は、「みうら湯(横浜市南区中里町)」に行ってきました。
弘明寺駅(横浜市営地下鉄)から、0.7キロ、8分くらいです。

朝から雨。だらだらと、週一のYシャツのアイロンかけ、掃除、サイトの更新なんかをして過ごす。

疲れなのか身体が重いので、レトロ系はパスして、久しぶりに弘明寺・みうら湯へ。ひょっとしたら2時間後くらいかなと想像していたアカスリがほとんど待ち時間がなくて拍子抜け。

それよりも、なんか客が少ない気がする。あまりスーパー銭湯事情に詳しくないけど、競合店ができたのかな。この店も、何年か前に黒湯を掘り出したものの、設備的にはインパクトに欠けてきた。

入浴しては、座敷で暫く寝ころびながら、持っていった雑誌に目を通す。2時間程度の滞在。

京急の施設なので、京急のタクシーを呼ぶ専用電話がああった。
今時、迎車料金を取られることに驚きながら、横浜ディープタウン三吉橋。そして八幡橋商店街へと歩みを進める。


みうら湯。看板が「天然深層水」から「天然温泉」に替わっていた。
「みうら」沖の海洋深層水が店名の由来だったのだが・・・。

途中の竹越精肉店でロースハム5枚、600円也を調達し、内藤酒店の立ちのみカウンターで瓶ビールをグビグビ・・・。横浜の立ち飲みの最高峰。全国的に見てもかなりのレベルにあると思う。カウンターの隣客と、あたり目とハムを交換しながら杯を傾ける。

今日は不義理をしたけど、すぐ近くの仲の湯は、相変わらず、頼もしくも盛業中。三貴屋製パンで、明日の朝食用にと200円也の自家製ぶどうパンとあんパンを調達。

締めは、横浜橋商店街にある蕎麦処「浄栄庵 江戸藤」。蕎麦揚げをつまみに、秋田・八重壽の冷酒をグビグビ。
創業100年は軽く超える老舗。いい店だけど、蕎麦にもっと力を入れた方がいいかな。


《前回訪問:200809.21》


仲乃湯


三貴屋製パン





横浜橋商店街・江戸藤


横浜橋商店街


阪東橋