目次
伊予大洲・旧みやこ湯
 2015.02.19.





旧みやこ湯




※るびーさんよりご提供頂いた画像と情報です。

さて、大洲の「旧みやこ湯」の建物。まだありましたか。実は、学生の頃、鉄道で各所を旅行して歩いていた時 (まだ、国鉄があった時代ですね)、大洲に行った際に見つけて写真を撮っていました。この当時、もうすでに空家でしたが。7年くらい前に転勤で九州にいた際にも、四国にはフェリーで渡って、大洲などの古い街を見て回ったのですが、この建物がまだあったのを確認しています。学生の時に撮った写真を改めてみてみますと、左側の小さな入口のところに「みかげ湯」ともあります。7年くらい前に撮った写真には「みかげ湯」の表記はありませんでした。昭和44年の全国浴場銘鑑では「みかげ湯」ですね。一つの建物に二つの名前が併記?してあったわけです。当時、この謎に首をひねった覚えがあります。経営者が変わったのでしょうか?しかし、構造的にはどうなっていたのでしょうね。そんな大きな建物でもないし。

この旧道の並びには、水郷庵なる古い食堂があってこれも気になっていたのですが、発見した時には食事を済ませた後で入らず、その後、再び行って入ってみようと思った時にはいつも暖簾がかかっていませんでした。ご主人もご高齢だったので、営業をやめてしまったのかもしれません。また、二軒長屋で片方は理容店(こちらは)すでに空家、片方はレトロな中華屋(蘇州飯店)という建物もあったのですが、私が九州にいるときに、中華屋もやめてしまいました。ナカムラさんならば、建物がまだあればお気づきだったと思いますが。雰囲気の良いレトロなお店に食事時に遭遇するというのは、かなり低い確率であると実感しています。

「大洲には7軒の銭湯が有って、川を挟んで城側に3軒、駅側に4軒があった。旧道沿いに温泉マークを付けた縦型窓を持つ少し洋風の建物が残っていた。」とありますね。川を挟んで駅側のもう一軒も撮った記憶があります。「お食事処との町たる井」の近くだったと思います。川を渡って旧市街地の銭湯も2軒ほど撮った記憶も。

何しろ30年近く前の学生の頃でも、東京から来てみるとやたらレトロでいい町でした。非常に気に入りましたので、今は無き国民宿舎に飛び込みで行って宿泊したくらいです。当時は、基本的に車中泊でしたので清水の舞台からの大奮発でした。四国島内でも夜行が高松から二方向にあった時代でした。(るびーさん記、2015/3) 貴重な情報感謝!




伊予大洲駅





伊予大洲駅