東京染井温泉(東京都豊島区駒込) Sakura H18.4.16


東京染井は、ソメイヨシノ発祥の地。植木の里という碑もあったりする。

同湯は、H17.6.29.開業。48℃、450リットル/分の湧出量がある本格的な温泉だ。泉質は、ろ過しているため濁りは無く、緑がかった淡い褐色の湯。

桜木・ソメイヨシノをテーマにしているらしく、館内はウッディーな感覚で満たされている。また、女性が主なターゲットなのか、女湯の方がに面積、設備が充実している。

入館料は1260円。規模は大きくないけど、スパー銭湯より少し上のクラスの温浴施設だ。鎌倉の稲村ヶ崎温泉もそうだけど、こういったものを求めるリピーターが多く住む土地なんだろう。






















東京スイミングセンターの奥にある。ここの経営なのか。





駒込駅前の神社。キノエネ醤油という古風な照明器がある。
キノエネ醤油株式会社は,1830(天保元)年の創業以来,160年間以上,醤油生産を続けてきた。野田の醤油工場が共同出資でキッコーマンを設立した中で,現在まで独立を通してきた唯一の醸造工場である。

駒込駅周辺の古アパート。駅まで徒歩1分もかからない。





古くからある「グレースイン三千代」という屋号のホテル


隣はまた古風・・・。




帰路は、東京染井温泉のシャトルバスで巣鴨駅に出る。