代々木界隈(渋谷区代々木) 2014.04.19.
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鉄のおばちゃんが一生懸命に地味な埼京線を狙っていた。
この高架線(総武線)の右手。同じく高架の山手線との間の三角形の敷地に殉職碑が建っていた。
小さな小さな町工場の跡
昔、父が運転する車は、渋谷から明治通りを通り環七近くの家に帰る時に、新宿をショートカットしてこの道を通るのが常だった。当時からこの独特の出入口は変らない。先の踏切は当時は山手貨物線で、貨物列車が通るとなかなか踏切が開かなかった。当時の貨物列車は今では考えられないくらいに長く、そしてゆっくりと走っていた。
JR代々木駅。戦前から立体交差構造(大正13年築)だったので、この楕円の構造も戦前のものなのだろうか。