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今日は、コンタクトレンズの検診やら、買物で新宿に出たあと、地元の旭湯へ。30年以上もコンタクトレンズを使っているけど、眼の遠近の調整力が衰えてくると、「遠」を立てれば、「近」が見えず、なかなか不便に感じることが多い。

旭湯は雨模様の天気のせいもあって空いていた。風呂上がりに麦酒が飲みたくなって、珍しく一番搾りのミニ缶を頂いた。

上がりの一杯は近くの居酒屋へ。初めて行った小さな店。カウンターに座った常連風の女性の1人客が、2人だけのスタッフが忙しく明らかに迷惑顔なのにお構いなくちょっかいを出して引き込もうとしている。店は、士気のの高い若い女性の厨房と、無料でテニス、水泳の指導をするという指導員資格を持ついかつい店主という、なかなか個性的で悪くない店だったけど、何か落ち着かなかった。

《前回訪問：2014.12.22.》