稲村ヶ崎温泉(鎌倉市稲村ヶ崎) 2008.01.04

休憩設備もない。お風呂だけで1200円とやや割高な価格設定。しかし、高級和風旅館以上の落ち着いた浴室。黒湯温泉の湯質は高いレベルにある。

海辺というロケーションは、臨場感とともに、いろいろな展開がある。優れた温浴施設だと思う。

上がりは、「稲村ヶ崎食堂」は営業していなかったので、和田塚の居酒屋「まめ狸」。その後、小町通り脇の飲み屋街の秋田料理「ゆき江」へとハシゴ。80歳近い女将は元日から店に立っているという。初詣の帰りに毎年寄ってくれる客もいるからと。

今年のマーケット初日は、日経平均の終値で616円安。円は108円を付けた。今年は厳しい年になると予想をしていたものの、いきなり。本当に厳しい一年になりそう・・・。

《前回訪問:2007.10.07》