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新中野・照の湯
 2016.05.03.





終日、身の回りの書類や書籍をデジタル化して現物を廃棄するなど陋屋のスペースを少しでも整理して快適に過ごせるようにしていた。最近は本や書類もiPadの方が速く読むことが出来る。

会社を見渡すとわざわざプリントアウトして読む人が多いけど、最近ではよほどのことが無ければプリントアウトはしないし書類はサーバーで保管するようにしている。このおかげで机上にはPC以外何も無くなり、キャビネットにも味噌汁や梅こぶ茶など僅かな私物しか入っていない。

孫正義が率いるソフトバンクではプリントアウトは禁じられているらしい。それが効率化に繋がるとの信念からのようだけど、確かに保管スペース、検索機能による目的の文書へのアクセスのし易さ、読みやすさなどペーパーよりも優れている感じがする。手当たり次第、読み切れないほどの書類を溜め込んでも年に何ギガバイトもスペースを使わないだろう。きっと1万円くらいのハードディスクを買えば、ビジネスを含め一生分の書類を保管することが出来る。

さて、照の湯はシャワーは何時までも温く(前回は熱かった)、湯船のお湯は熱かった。横須賀銭湯的な小さな銭湯の小さな浴槽なので水を入れれば直ぐに湯温は下がるのだけど、ガンガン加熱しているのか直ぐに熱くなる。重油で沸かしているんだから、何もこんなに沸かさなくてもと思うけど。20:50から21:30に滞在。相客は3人。上がりはビックルを飲みながらテレビを観ていた。葉加瀬太郎は高田真由子の”プロデュース”でメジャーになったというような裏話の番組だった。婿養子に入って本名は高田太郎なんですね。

《前回訪問:2016.02.10》